梅雨の時期はジメジメして嫌な季節ですが、
嫌なことばかりではありません・・・
そんな、
梅雨の時期に旬を迎えるのがイサキです!
白身で脂が乗っていて、
煮ても焼いても揚げても、
和食、中華、洋食を問わず万能に使えます。
イサキは皮だけでなくウロコも美味しい魚!?
イサキは皮が美味しい魚の代表格ですが、
今回はオーソドックスな皮を除いた刺身を造りました。
ですが、
私の好みは・・・
皮付きの刺身にする「湯霜造り」や「焼き霜造り」の方が好みです。
そして、
イサキは皮だけでなくウロコも美味しいらしいので、
次回は油でカラッと揚げてみようと思っています!
それでは、
イサキを捌いていきましょう。
こんな具合で、
酒の肴へとなりました!
簡単に作ったイサキの刺身ですけど・・・
イサキは皮目に旨味の脂が一番ある!?
刺身も美味しいのですが、
塩焼きにしても最高な身質ですよ!
皮目の脂がわかるでしょうか!?
脂が乗っています・・・
味の濃い魚、
力のある魚と漁業関係者が言われるイサキにも納得!
ワサビを乗せて・・・
お酒は泡盛の水割り・・・
お気に入りの酒器を眺めながら呑む・・・
料理も酒も楽しめる訳です!
ということで、
イサキを使った料理も記事にしていこうと思います。