関ブリを丸々一尾捌くと、
残るのが骨周りのアラ・・・

 

やはり、
アラ煮が一番でしょう!?

 

アラを使うと骨からも出汁が出るため、
身だけより旨味があり美味しくなる訳です。

 

しかし、
丁寧に下処理をしないと血生臭かったり、
ウロコが残っていたりと美味しくなりません。

 

 

関ブリ

 

 

関アジ(せきあじ)、関サバ(せきさば)で有名な、
大分県の佐賀関(さがのせき)で、一本釣りして活き締めされた関ブリ(せきぶり)です。

 

ちなみに、
ブリは出世魚で大きさによって名前が変わります。

 

ブリを捌いていくのですけど、
詳しい捌き方については下記の記事と動画を見てください。

 

 

 

 

関ブリの刺身(佐賀関は関アジ、関サバだけじゃない)

 

 

やはり、
関ブリの刺身は美味しかったですよ!

 

 

ブリの二枚卸

 

 

刺身用にするために、
捌いていくと残るのが・・・

 

 

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「霜降り」の下処理で煮付けよりも美味しいアラ煮になる!?

 

 

ブリのアラ

 

 

大量のアラです。

 

一応、
血合いなどは洗い流してはいますけど・・・

 

まだ、
残った血合い、ウロコなど、
臭みの原因になる素を取るために一手間を加えていきます。

 

煮魚などでも必須の下処理、
「霜降り」をしていきましょう!

 

 

ブリのアラの臭み抜きに塩を振る

 

 

両面に塩を振って30分ほど置き、
塩の浸透圧を利用して臭みを抜きます。

 

次に、
80度ほどの熱湯(沸騰した湯だと身がボロボロになりやすいため)にサッと浸して、
表面が白くなったら冷水で十分に冷やしてください。

 

表面のヌメリや血合いが熱で凝固するので、
スプーンや指などで擦り落として洗い流しましょう。

 

この際、
よく冷やさないと、
身がボロボロになってしまいますので注意!

 

 

湯霜の下処理をしたブリのアラ

 

 

霜降りして綺麗になったブリのアラです。

 

臭みのないアラにするには、
下処理が大事で欠かせません!

 

どんなに、
味が美味しくても、
ウロコが口に残ると台無しになってしまいます。

 

 

落し蓋の代わりにリードキッチンペーパーでアク取り不要!?

 

 

湯霜したブリのアラを煮ていく「あら煮」

 

 

霜降りを終えたアラを鍋に入れ、
日本酒と水を同量、砂糖、味醂、濃口醤油、ショウガを入れ、
最初は甘めで醤油が薄いかなと思う程度の塩梅で煮詰めて甘辛く仕上げます。

 

煮汁の量は頭が少し出るくらいから・・・

 

 

ブリのアラ煮に落し蓋をする

 

 

それから、
落し蓋の代わりに、
リードキッチンペーパーがオススメです。

 

アクも一緒に吸い取ってくれるので、
霜降りが前提になりますが、アクを別で取る必要がありません!

 

 

ブリのあら煮を煮詰める

 

 

三割ぐらいまで煮詰めたら、
キッチンペーパーが含んだ煮汁を絞り出してください。

 

 

ブリのあら煮の仕上がり

 

 

このように、
アクを取らなくても、
煮汁が濁らないで綺麗に仕上がりました。

 

盛り付けていきましょう!

 

 

ブリのあら煮の盛り付け

 

 

アラ煮や煮付けは、
白い器に盛り付けると美味しそうに見えませんか・・・

 

煮汁が引き立ちますよね!?

 

 

ブリのあら煮の拡大

 

 

木の芽や白髪ネギなどを天盛りにすると、
彩りが美味しそうに見せてくれます。

 

 

ブリのあら煮を肴に

 

 

ブリのアラ煮を、
ぬる燗にした日本酒でいただく事にしました。

 

 

ブリのあら煮と酒器

 

 

この組み合わせの相性は、
五臓六腑に染み渡ります!

 

 

ブリのあら煮の断面を拡大

 

 

最後に、
ブリのカマトロになる・・・

 

ブリカマの身の断面を拡大した写真をどうぞ!

 

煮汁に浸して食べると、
もう、言うことはありません。

 

酒が進みますよ~

 

 

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