自家製調味料を造っていますか?
市販の調味料も良いですが、自分で一手間かけることで、自分好みの味にもできますし、化学調味料や保存料に着色料も使わない、無添加の自家製調味料に仕上げることができますよ!
そして、調味料を入れる保存容器が必要になってくるわけですが、塩や酸にも強い保存容器が理想的です。
例えば、市販されている海苔の空き瓶だと、ガラス瓶の部分は問題ないですが、蓋の金属部分は塩や酸に弱く、錆びたり変色したりするため、長期保存に適しているとは言えません。
そこで、愛用している「ハリオのクッキングボトル(フレーバークッキングボトル)」がオススメなので紹介していきます。
見ての通り、金属パーツは一切ないので、塩や酸にも強く錆びたりすることは絶対にありません。
しかし、金属製でも、塩や酸にも強い18-8ステンレス製の保存容器もあるので見てみてください。
話を元に戻しましょう。
シンプルな構造なので、洗いやすいというのもオススメのポイントです。
計量できるように目盛りもあります。
自分好みの調味料も、計量しながら造れば一定の仕上がりになり間違いありません。
それでは、パーツごとに詳しく見ていきましょう!
ボトル容器は耐熱ガラス製、蓋はシリコーンゴム製です。
そのため、熱にも強く・・・
自家製調味料の保存容器は、煮沸消毒できる耐熱性が衛生的でおすすめ!
ボトルや蓋も全て煮沸消毒することができ、食洗機にも対応しています!
保存する際には殺菌しておかないと、日持ちも悪くなってしまうので、殺菌消毒できる保存容器が理想的です。
耐熱ガラスではない瓶を煮沸消毒すると、割れてしまう場合があるので注意してください。
キャップ部分です。
シリコーンゴム製なので、錆びたり変形や割れたりすることもありません。
蓋の受け部分です。
金属ではなく、シリコーンゴム製なので、ガラス瓶との擦れなどもありません。
耐熱ガラス製のため、煮沸消毒も遠慮なくできるので衛生的に保てます。
複数所持してますが、割れたことは一度もありません。
自家製調味料は、保存料を使わないため冷蔵庫で保存しやすい容器がおすすめ!
主に造っている自家製調味料は、青唐辛子醤油、ポン酢、りゅうきゅうタレ、芥子酢味噌、寿司酢などです。
冷蔵庫で保存しやすい大きさのため、場所も取らずに効率的に入れることができるかと思います。
自家製調味料は、保存料などを使わないため、できることなら冷蔵庫で保管してください。
実際に、自家製調味料の使用例を見ていきましょう。
冷や奴に青唐辛子をかけて・・・
鰹節を天盛りにするだけで、酒の肴にもなってしまいます。
YouTubeにアップしている動画でも、ハリオのクッキングボトルを使用していますので、見たことあると言う方もいるのではないでしょうか?
商品リンクを貼ろうと、クッキングボトルで検索したところ、フレーバークッキングボトルという名前に変わっているようです。
サイズや大きさも同じで、取り外し可能なフィルターが付属されています。
●サイズ(約):70×68×206mm
●容量:300ml
●材質:本体:耐熱ガラス、注ぎ口:栓、シリコーンゴム、フィルター:ポリプロピレン
ちなみに、速水もこみち(MOCOMICHI HAYAMI)さんが、プロデュースしたものだそうです。
amazon・・・ハリオ フレーバークッキングボトル の詳細はコチラ
楽天市場・・・ハリオ MOCOMICHI HAYAMI フレーバークッキングボトル 300ml #512の詳細はコチラ