茹で物など湯切りに便利な柳宗理の手付きパンチングストレーナー

 

食材を茹でたりして、水切りするときに必要なザルですが、熱湯がかからなくても蒸気が熱いなと思ったことはありませんか?

ザルに取っ手が付いていれば、火傷の心配もなく料理することができます。

 

 

下記の記事で、以前にも紹介したボウルと同じ、柳宗理の手付きパンチングストレーナーです。

 

柳宗理(やなぎそうり)18-8ステンレス製のボールとパンチングストレーナーが使いやすく便利でオススメ!

 

これも、作りも良く使いやすくて便利なのでオススメします。

サイズは、直径16cm、直径19cm、直径23cmがあり、私が使っているのは23cmのものです。

 

 

右下にあるのが取っ手の無い普通のパンチングストレーナーで、左上のが取っ手付きのパンチングストレーナーです。

見ての通り、取っ手が付いているか、取っ手が付いていないかの差しかありません。

 

 

しかし、取っ手があるだけで、熱湯の中から麺やパスタなど食材だけを掬い上げることができます。

茹でる調理では、材料の火の通り方も違ったりするので、一回一回お湯を捨てては沸かすを繰り返すのは非効率です。

 

 

取っ手の造りもつなぎ目がなく、シンプルで洗いやすい構造です。

調理道具を選ぶ上で、汚れが溜まらないというのも大事なポイントだと思います。

 

調理道具に最適な錆や酸による腐食に強い18-8ステンレス製が衛生的でオススメ!

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素材は18-8ステンレスで酸による腐食や錆にも強く衛生的です。

18-8ステンレスは磁石に引っ付きませんが、18-0ステンレスは鉄などのように、磁石が引っ付くので見分けができますよ!

安価な18-0ステンレス製のものは、ステンレスでも錆びやすいのでオススメしません。

長く使える、メイド・イン・ジャパンの品質は満足度も高いと思います。

 

 

裏側もシンプルで、底に汚れが溜まる台の部分がありません。

 

 

柄のつなぎ目が華奢のように見えるかもしれませんが、十分な強度があり耐久性も高いです。

 

 

頑丈で汚れも溜まらないのが分かるかと思います。

 

熱湯をシンクに直接流してはいけない?排水管の破損や水漏れの原因になることもある?

 

 

 

今回は、スナップエンドウを塩茹でにしていきます。

 

 

お湯の量が少ないときは、全体が浸からないのでザルごと入れられませんが、湯量が多ければ、ザルに入れたまま茹でることができます。

 

 

取っ手付きのザルを使えば、熱くもなく安全に水切りすることができます。

ちなみに、熱湯を直接シンクに流すと、排水管の劣化に繋がる可能性があるので、水を流しながら湯を捨てた方が良いです。

塩ビ管などの耐熱温度は60度ですので、100度近い熱湯を直接流してしまうと、軟化したり変形して破損や水漏れの原因にもなってしまいます。

基礎基本を守って楽しく料理しましょうね!

 

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