柳宗理のレードル(おたま、お玉杓子)は、楕円形状の注ぎ口が使いやすくて便利!

 

私が使っている主な調理道具と言えば、包丁、まな板、ボウル、ザル、鍋、菜箸・・・

朝食には味噌汁を作る事が多いため、器へ注ぐのにレードル(おたま、お玉杓子)が必須で使っています。

色々な形のものがありますが、お気に入りは「柳宗理のレードル」です。

 

 

ちなみに、左側にあるのが穴が開いたスキンマーで、右側が穴の開いていないレードル(おたま、お玉杓子)になり、SサイズとLサイズを2個づつ揃えました。

サイズは、S、M、Lと三種類があるので、用途に合ったものを選んでください。

料理を作る際に、鍋の大きさが違ったり、二品、三品と同時に作ったりする場合には、サイズ違いと数があれば便利だと思います。

 

 

しかし、左側にある穴あきのスキンマーは、使う事が本当に少ないので、穴の開いていないレードルだけあれば良いかと思います。

用途として例外があるかもしれませんが、便利そうだなと、購入して実際に使ってみると、失敗だったなと思う事ってありませんか?

 

 

何故、レードルだけで良いかというと、先端が真ん丸ではなく楕円状になっているため、汁気を切るのも切りやすいからです。

これは、注ぎやすい形状とも言えますので、使い勝手が良いというのが、わかってもらえるのではないでしょうか?

というわけで、柳宗理のレードルを細部まで詳しく見ていきましょう。

 

洗いやすく衛生的で、長持ちするレードル(おたま、お玉杓子)の条件とは?

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つなぎ目が一切ない、シンプルな構造なので、汚れがたまらずに洗いやすく、ステンレス無垢の頑丈な造りになっています。

 

 

毎日、使っても飽きの来ないデザインで、長持ちするというのもポイントです。

壊れそうにもないので、買い替えることはないでしょうね!

 

 

冒頭でも言いましたが、注ぎ口の楕円形状が良い仕事をしてくれます。

 

 

掬いやすくて、注ぎやすいです。

 

 

柄の裏側部分に刻印があり、錆びや酸による腐食にも強い、18-8ステンレス製です。

そして、メイド・イン・ジャパンというだけあり、安心で品質や満足度も高いと思います。

実際に使用してみましょう!

 

柳宗理のレードルを購入すれば、スキンマーは必要ない?

 

 

 

我が家の、肉じゃがではなく、タコじゃがを器に盛り付けていきます。

 

 

穴の開いたスキンマーは必要なく、穴の開いていないレードル(おたま、お玉杓子)だけで良いと思いませんか?

本当に汁を切りたいのなら、漉し網やザルなどを使った方が良いです。

味噌汁などの汁物は汁を注ぐ必要があり、煮物でもある程度の煮汁を注ぐので、穴の開いたスキンマーの出番はいつになるのでしょうか・・・

私の用途としては、卵スープなどの「かきたま」を作る際に、穴から注ぎ落して細かくしたいときぐらいしかありませんし、箸を使って卵液を伝わせて注ぎ入れれば良いだけですので、絶対に必要というわけでもありません。

 

 

以上の結果から、レードル(おたま、お玉杓子)は、使う頻度も多いので使い勝手が良く、後悔しないものを選びたい所だと思います。

私が実際に数年の間使用してきて、自信をもってオススメできると思うので、少しでも選ぶ参考になれば嬉しいです。

 

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