
魚を捌いて刺身にする場合に、どうしても取らないといけないのが血合い骨なのですが・・・
どういう道具を使って取り除いていますか?
いつもは、上記のようにオーソドックスな骨抜きを使っていますが、使ってみたいなと思った道具を新たに購入してみたので記事にしていきます。
ホクトの「骨抜き名人」(HSB-7S)です。
ペンチのような形状をしている骨抜きになります。
下記の動画の5分10秒~6分25秒を見れば、どのような物か分かりやすいと思うので見てみてください。
「骨抜き名人」の新型になる(HSB-8R)は、口が大きく開き、軽量化されていますが、旧型の方が好みだったので、「骨抜き名人」(HSB-7S)を選びました。
新旧のモデルで、材質は錆にも強い、特殊高級ステンレスなのは変わりありません。
名人、究極・・・
押しの強い感じがしますがw
骨抜き名人のセールスポイント
- 従来の10%程度の軽い力で骨が抜ける!
- 独自の刃先形状で骨の途中切れなし!
- 長寿命・衛生的なステンレス製
業務用にも使われるプロ御用達の「骨抜き名人」
ホクトは、業務用の調理機器を販売しているので、プロ御用達の道具になります。
過酷な環境で酷使されるので耐久性も大事です。
説明書に使い方や手入れの仕方も、詳しく説明されているので安心してください。
どんな道具でも、手入れが必要なので大事に使いましょう。
見た目はシンプルで、ペンチにしか見えませんが骨抜きです。
一般的な骨抜きよりも、挟む部分の面積が多いため、挟んだ物が滑りにくくなっています。
骨抜きをしてみれば分かりますが、身の固い魚の骨抜きをしようとすると、滑ってすっぽ抜けたりしませんか?
使ってみた感想ですが、本当にガッチリと挟んでくれるので一発で気持ちよく抜けます・・・
それも、軽い力で失敗なく抜けるのです!
大きさは手にすっぽりと収まるサイズで扱いやすいです。
HSB-7S おもな仕様
- 寸法:W37mm×L128mm×D8mm
- 重量:89g
- 材質:特殊ステンレス
錆にも強い材質と言うのも大事ですよね!
骨抜き名人を購入した理由は、身が活きている締まった魚や、ブリなどの大型魚でも骨を抜けると思ったからです。
ただし、洗いやすさという面では、オーソドックスな骨抜きの方が洗いやすいので、道具の使い分けをして使っていこうと思います。
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