調理や盛り付けに使用するトングですが、挟んで持つことが用途になるため、滑らないという事が大事になってくるのではないでしょうか?
サラダやパスタのスパゲッティなどを盛り付けるときに便利なトングですが、滑っていては使いにくいですし良いとは言えません。
という訳で、滑りにくくて使いやすい「柳宗理の穴あきステンレストング」を紹介していきます。
柳宗理の穴あきステンレストングです。
柳宗理では、2種類のトングがあり、サイズは一種類のみですが、穴が開いていない「穴なし」のものと、穴が開いている「穴あき」のものがありますので、購入時には間違えないように注意してください。
私が購入したのは、見ての通り穴あきステンレストングです。
食材を挟んだ場合、内側に穴あきの引っ掛かり抵抗があるので滑りにくいです。
パンチングタイプの穴あきなので、洗いにくいという事もなく使い勝手も良いと思います。
下記で、柳宗理のパンチングストレーナーの記事を書いてますので見てみてください。
・柳宗理のボウルとパンチングストレーナーの記事へ ⇓
・柳宗理の手付きパンチングストレーナーの記事へ ⇓
金網タイプの物より、パンチングタイプの方が丈夫で洗いやすいですよ!
それから、グローバルの包丁と相性が良いのも、小さなお気に入りポイントになっています。
包丁の滑り止めになっているドット柄と、トングの滑り止めになっているパンチングの抜き穴は、見た目だけではなく機能的です。
下味を付けるのにトングを使えば手も汚れない!衛生的で食中毒防止にもなる!
トングを置いた場合、先端のわずかな一部しか接地しません。
調理する際、下味を付けるときに手が汚れたまま、調味料などの容器を手に持つのが嫌という方はいませんか?
例えば、魚や肉などの両面に塩コショウや小麦粉などを振る際にトングがあれば、手と調味料の容器を汚さずに次の工程へ進むことができます。
食中毒防止の防止のためにも、手を綺麗に洗って衛生的に料理しましょう。
柄のバネにあたる部分です。
柔軟性があるので、好みの幅に広げたり狭めたりして使えます。
柄の内側部分には、18-8ステンレス、メイド・イン・ジャパンの刻印があります。
ステンレスの中でも高品質なのが、錆や酸による腐食にも強い18-8ステンレスです。
日本製で細部までバリもなく丁寧に造られており、使いやすくて長持ちもするためオススメします。
それでは、柳宗理の穴あきステンレストングを使っていきましょう!
パスタを綺麗に盛り付けるのにトングが必用?残った美味しいソースも無駄にしない!
自家菜園で収穫したミニトマトで造ったトマトソースを和えただけの、魚介類や肉類も使っていない簡単なパスタです。
シンプルですが、トマトの旨味にフレッシュな酸味を味わえ、素朴で美味しいと思います。
トマトソースをパスタに和える際も、トングが使いやすくて便利ですよ!
そして、盛り付ける際にもトングが便利です。
ひねりながら盛り付けていくと、高さを出せて立体的に盛り付けられます。
ここで、挟むように掴んでも滑らないというのが、大事になることがわかるでしょうか?
トングが滑っていていては、上手く盛り付けられません。
残ったソースも、スパチュラ(ヘラ)などを使わなくても、トングがあれば無駄なく盛り付けられます。
私は、このように「柳宗理の穴あきステンレストング」を使っているので、良いなと共感してもらえたら嬉しいです。
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