マゴチは小骨が複雑に入り組んでいて、
少し捌くのが特殊で難しい魚の部類ですけど・・・

 

とても上品で美味しい魚です!

 

フグやヒラメのような上質な白身をしています。

 

 

マゴチの外見は悪いが美味しい魚

 

 

それでは、
捌き慣れていないマゴチを捌いてみましょう・・・

 

 


 

 

マゴチは、小骨が多く複雑に入り組んでいるので、
腹の部分までは骨と身を大きく切り取って煮付けなどにすると良いでしょう。

 

この外見に騙されがちなマゴチですけど・・・

 

 

マゴチを捌いて柵にすると上品な身になる

 

 

身は綺麗な白身!

 

肝や胃袋に皮も丁寧に下処理すれば美味しく食べられるので、
捨てる部位が少ないのも良いところだと思います。

 

そして、
完成したのがマゴチの刺身が・・・

 

 

ふぐ刺しのようなマゴチの薄造り

 

 

マゴチの刺身といえば定番の薄造り、
フグはふぐ刺しだから、マゴチ刺し!?

 

夏が旬のマゴチは、
フグにも負けない味とも言われています。

 

マゴチを捌いて刺身を作ると、
骨周りについた身のアラが残る訳で・・・

 

 

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マゴチのアラ煮の作り方と下処理の霜降り!?

 

 

骨や皮からの旨味やプルプルのコラーゲンが出汁に出てきて、
マゴチのアラが旨味の塊なので使わないのは勿体ない!

 

しかし、
美味しくアラを食べるためには下処理が必要不可欠です。

 

マゴチのアラに軽く塩を振って一時間おき、
90度程ほどの熱湯に浸して表面が白くなったら冷水で冷やし、
血合いにウロコやヌメリを取り除く霜降りをします。

 

こうすることで、
臭みがなく旨味だけが残ります!

 

下処理したアラを鍋に入れ、
日本酒と水を半々にして表面の8割ぐらいでるほどの水量に砂糖を入れて沸騰するまで煮て、
醤油を数回に分けて入れながら味を調整し、最後に味醂を入れて照りとコクを足して完成です。

 

一度、
冷ましてから食べる際に温め直すと味が馴染んで染み込みます。

 

そして、
完成したマゴチのアラ煮が・・・

 

 

マゴチのアラ煮の盛り付け

 

 

器の径が30センチなので、
かなりのボリュームがあるのが分かると思います。

 

マゴチの刺身で失敗したアラも無駄になりません!

 

 

花が咲いた魚卵の煮付けの作り方は!?

 

 

マゴチの魚卵の煮付け

 

 

それから、
動画で出てきたマゴチの卵は一緒に煮付けにしました。

 

魚卵は余分な薄皮や血を掃除をして、
3センチ~5センチほどの長さにぶつ切りにし、
内側と外側を引っくり返して下茹でしたものを煮付けに加えています。

 

こうすることで、
花が咲いたような魚卵の煮付けができるのです。

 

魚卵好きには堪らない味の染み込んだ卵!

 

 

マゴチのフルコース

 

 

マゴチの刺身とアラ煮で、
全ての部位を無駄なく食べられます。

 

つまり、
マゴチを捌いて刺身に失敗しても大丈夫という訳です!

 

 

マゴチの刺身を肴に焼酎

 

 

この組み合わせは・・・

 

きっと、
お酒が進んでしまう事でしょう!

 

 

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