「なめろう」にすると、
何でも美味しくなる!?
今までに、
アジ、イワシ、サンマ、カンパチ、ブリ、スルメイカ、ヤリイカ、天使の海老などを使って試した事があるのですが・・・
魚だけでなくイカやエビなども種類を問わず万能なんです!
そんな、
「なめろう」に使う定番の魚と言えばアジになるでしょう。
アジを細かい刺身に切り・・・
詳しい「なめろう」の作り方は下記で
なめろうの作り方は至って簡単です。
- 小骨を骨抜きで除いた柵を細かい刺身のように切る
- 大葉、ネギ、ショウガ、ニンニク、胡麻などお好みの薬味も細く刻む
- 全体の2割ほどの味噌を1と2に包丁を使って叩いて混ぜ込むと完成
自分の好きな薬味を使って、
自分好みの「なめろう」を作ってみてください。
それでは、
写真を使って説明していきます。
腹骨を包丁ですき取り、
血合い骨を骨抜きで抜きました。
血合いを切り取っても構いません。
細かい刺身のように切っておくと、
混ぜ合わせるのも均等にできて素早く作れます。
薬味も同様に細かく刻んでおくと手早くムラなく仕上がります。
ちなみに、
大葉、ネギ、ニンニク、ショウガを使いました。
ニンニクとショウガは卸金で擦り下ろしても構いません。
細かく刻んだアジと薬味に、
胡麻と全量の1~2割ほどの味噌を混ぜ込んで、
粘りがでてきて全体がまとまったら完成です。
そして、
完成したアジの「なめろう」・・・
大人向きの薬味が効いた「なめろう」
とにかく、
薬味が好きな人・・・
薬味を効かせた大人向きの「なめろう」です。
いますよね!?
そのまま、
酢をつけて食べて酒の肴にするも良し・・・
「なめろう」が〆の「なめろう茶漬け」になる!?
呑んだ後の〆といえば、
サラサラッと茶漬けも良いですよね~
そんな時、
「なめろう茶漬け」なんて使い方もできます。
「なめろう」自体に薬味が効いているので出汁を注ぐだけで完成・・・
簡単で美味しいですよ!