ブリのカルパッチョの盛り付け

 

 

たまに、
カルパッチョを食べたくなりませんか!?

 

簡単で、
サッと作れる方法で・・・

 

シンプルで簡単なカルパッチョを作っていきます。

 

 

関ブリ

 

 

関ブリを使いました。

 

大分県の佐賀関で,
一本釣りされたものです。

 

ブリの捌き方については、
下記の動画と記事を見てください。

 

 

 

 

関ブリの刺身(佐賀関は関アジ、関サバだけじゃない)

 

 

大好物の刺身ですけど・・・

 

 

ウロコを梳き引きしたブリの柵

 

 

ブリを丸々一匹捌くと、
かなりの柵がとれます。

 

お買い得ですね~

 

しかし、
美味しくても、
定番の刺身で食べるだけだと飽きてきますよね!?

 

色々な種類の料理で味を変えると、
最後まで飽きずに美味しく楽しめます!

 

 

ブリの背の身の皮引き

 

 

先ずは、
カルパッチョにするために皮を剥いでいきます。

 

市販されている、
刺身用の柵の状態になりましたね。

 

 

ドレッシングを使わない簡単な即席カルパッチョ!?

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カルパッチョは皿に下味をつける

 

 

簡単なカルパッチョの方法という事で、
ドレッシング的なものは作りません。

 

味付けは、
岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、刻んだパセリ、レモン果汁を回しかけて完成になります。

 

オリーブオイルは、
鮮度の良いエクストラヴァージンオリーブオイルを使いましょう!

 

この作り方だと、
なんか物足りないなと思ったり、
味がボケてハッキリしないなと・・・

 

解決策はというと、
冷蔵庫で冷やしておいた皿にも下味をつけるだけ!

 

魚の切り身を盛り付ける前の皿に、
岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、レモン果汁で下味をつけてください。

 

味覚を感じる舌に、
味がついていない裏面を乗せても味を感じないからです。

 

また、
上からだけの味付けで済ませようとすると、
偏った味付けになってしまうことも!?

 

皿に下味をつけて、
二段階で味付けすれば失敗も少ないのかなと思います。

 

 

ブリを刺身に切って皿に並べていく

 

 

皿に下味をつけてから、
薄く切ったブリを並べていきましょう。

 

 

ブリのカルパッチョの並べ方

 

 

並べ終えた状態で、
まだ、上には味付けしていない状態です。

 

 

ブリのカルパッチョの味付け

 

 

皿に付けた下味と同様に、
岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、レモン果汁で味付けしてください。

 

トマトやタマネギなどの野菜を盛り付ける場合は、
別のボールなどで同様に味付けしてから盛り付けます。

 

冷蔵庫で5分ほど冷やしながら、
味を馴染ませると美味しいですよ!

 

 

レモンの皮を使うと爽やかな香りのカルパッチョになる!?

 

 

マイクロプレインでレモンの皮を擦り下ろす

 

 

最後に刻んだパセリを散らせば完成ですが・・・

 

今回は、
レモンの果汁だけでなく香りが欲しかったので、
チーズグレーター(洋のおろし金)で皮を擦ってから加えました。

 

ちなみに、
マイクロプレインというアメリカ製のものです。

 

和のおろし金で擦ったものとは少し違い、、
レモンの皮面が少し残る感じに仕上がります。

 

これだけで、
格段にレモンの爽やかな香りがしてきますよ~

 

 

ブリのカルパッチョの盛り付け

 

 

完成した関ブリのカルパッチョです。

 

 

ブリのカルパッチョを肴に

 

 

パセリとレモンの香りが良い・・・

 

やはり、
白ワインでしょう!

 

 

ブリのカルパッチョと酒器

 

 

透明なガラスではなく・・・

 

チタン製のワインカップでいただくことにしました。

 

チタンは金属臭がしないので、
味や香りの邪魔をしませんし、
ガラスのように割れることもないのが良い所!

 

 

ブリのカルパッチョ拡大

 

 

刺身も美味しいですけど、
カルパッチョも簡単で美味しいですよ!

 

是非、
お試しください。

 

 

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