料理をしていると、微調整が必要になったりする場合があるのですが・・・
そんなとき、クッキングスケール(料理用はかり)で計量すれば間違いありません。
私の主な用途としては、製パンや製菓などを作るときに使っています。
それでは、タニタのデジタルクッキングスケール (KD-321)を詳しく見ていきましょう。
紙箱は捨ててしまいましたが、しっかりとした収納ケースが付いています。
- 商品寸法: 幅 150mm × 高さ 35mm × 奥行 210mm (ステンレス皿:約 幅148×奥行148mm)
- 本体質量: 約 573g (乾電池、ステンレス皿含む)
- 個装箱寸法: 幅 178mm × 高さ 53mm × 奥行 268mm
- 個装箱質量: 約 987g (収納ケース含む)
私の場合は、いつも使う訳ではないので、ケースに入れてから収納するようにしています。
シンプルな見た目が気に入っているところです。
ステンレス皿も品質が良く、汚れても外して洗えるので衛生的に扱えます。
0表示ボタンを押すだけで、計量する器の量を引く事ができ、0gから表示することができるのも便利な機能です。
先に説明しておきますが、g(グラム)は質量を表す単位で、cc(シーシー)と、ml(ミリリットル)は体積を表す単位なので違ってきます。
(私がいつも計量するときは、g表示の質量単位で全て計量するようにしています。)
0.1g単位の微量な計量もできて便利!g表示とml表示の切り替えができる!
本体下部に明記されていますが、1g単位では3kgまで計量することができます。
微量モードでは、0g~300gまでは0.1g単位で計ることができ、300g~1500gまでは0.5g単位で計ることができるので便利です。
それに、g表示(グラム)だけではなく、ml表示(ミリリットル)も切り替えることができます。
3000gまで1g単位で計量できるモードの表示です。
微量モードの、0g~300gまでは0.1g単位、300g~1500gまでは0.5g単位で表示されます。
微量モードを使う場合は、ごく少量を計るのに使うので、300gも計量できれば十分です。
ml表示(ミリリットル)に切り替えて表示する場合も同様で、1ml単位で3000mlまで計量できます。
微量モードの、0ml~300mlまでは0.1ml単位、300ml~1500mlまでは0.5ml単位で表示されます。
裏面には電源の電池を入れるようになっています。
単三乾電池なので入手も容易です。
それでは、実際にクッキングスケールの使用用途を見ていきましょう。
自家製の簡易的なバゲットを作るとき、イースト菌などは数グラムと極小量なので計量した方が間違いありません。
水分量は季節によって違ってきますが、クッキングスケールで計量して加えると均一な仕上がりにできるので重宝します。
ちなみに、出来上がったバゲットは冷凍保存して、いつでも添えられるように常備しています。
クッキングスケールを使って、様々な料理を楽しんでみてください。
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