前回、クイジナートの業務用フードプロセッサーを記事にしましたが、家庭でも手軽に使えるハンドブレンダーを紹介をしていきます。
先ずは、下記にあるパナソニック公式の動画を見てみてください。
私が使用しているのは、「MX-SE501」というe-proシリーズでしたが販売終了になったようで、現在は「MX-S302」という商品が販売されています。
動画のように、ホワイトカラーだけのようです。
大きなフードプロセッサーは、一度に多くの処理をすることができますが、軽い負荷で少量だけ使う場合には、ハンドブレンダーの方が効率が良いです。
ハンドブレンダーであれば、アタッチメントが豊富なので色々と使う事ができます。
- 混ぜる
- 潰す
- 刻む
- 泡立て
ハンドブレンダーのアタッチメントでできることとは？
ブレンダーアタッチメントの刃は4枚刃で、「混ぜる」と「つぶす」を同時にできます。
加熱後の鍋の具材にも直接使えるので、ボウルに移したりする手間がなく、洗い物も少なくて済むので便利です。
ただし、氷を砕くことができないので注意してください。
負荷がかかると、モーター保護装置が働いて自動停止します。
泡立てアタッチメントを使えば、「泡立て」することもできます。
ドレッシングを作ったり、お菓子作りで生クリームの泡立てに便利です。
チョッパーアタッチメントを使えば、「きざむ」ことができます。
みじん切り、挽肉なども作れるので、ハンバーグなどを作るときにも便利です。
また、ニンニクの匂いが手に付かなかったり、ヒリヒリする唐辛子を触らずに刻むことができます。
大根おろしなどを作るアタッチメントは、現在の「MX-S302」ではありませんので注意してください。
それでは、実際に使ってみましょう。
自家製マヨネーズを作るのも、楽々で失敗もなく簡単に短時間で作れます。
そして、面倒な洗い物も先端のアタッチメントを外して洗うだけなので、泡立て器を洗うよりも簡単です。
無添加マヨネーズも簡単に作れるので試してみてください。
ハンドブレンダーは、必須という道具ではありませんが、様々な用途に使えるのでオススメします。
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