擂り鉢が家庭にないという方が増えているそう・・・

 

確かに、フードプロセッサーは便利ですが、
すり鉢でしかできない事もあるんです。

 

胡麻を擂ってペースト状にしたり、
滑らかに擂り潰したりする作業には欠かせません。

 

それから、
熱を加えずに擂れるため素材を最大限に活かす事もできます。

 

 

すり鉢はサイズを揃えると便利

 

 

大きいサイズと小さいサイズのものを揃えると便利です。

 

擂り鉢と言っても、
擂るためだけの道具ではなく、
器としても使えるデザインだと食卓にそのまま出せるので重宝します。

 

 

山只華陶苑の加藤智也さんが造るすり鉢

 

 

小さい方の擂り鉢は片口になっていて、
胡麻ダレなどを作って注ぐ時に便利!

 

どちらの擂り鉢も、
寛政六年の初代藤兵衛から続く、
岐阜県にある山只華陶苑の七代目藤兵衛であり陶芸作家の加藤智也さんのものです。

 

普通の擂り鉢と大きく違う特徴として・・・

 

 

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右利きでも左利きでも利き手を選ばない擂り鉢!?

 

 

山只華陶苑の加藤智也さんが造るすり鉢

 

 

このように、
右利きでも左利きでも利き手を選ばない波型の擂り目になっています。

 

擂り目にも釉薬で中塗りしてあるタイプのため、
素焼の物に比べ表面が硬く頑丈で汚れや匂いもつきにくい!

 

擂っている最中も、
食材が中心に集まりやすい形状なので使いやすいです。

 

それでは、
通常の擂り鉢の擂り目を見てみましょう・・・

 

 

すり鉢の擂り目

 

 

こちらが、
何処にでもある一般的な擂り鉢の擂り目です。

 

波型ではなく、
直線的な摺り目になっています。

 

ということで、
実際に使っていきましょう!

 

 

擂り鉢の使い始めにすること!?

 

 

山只華陶苑の加藤智也さんが造るすり鉢

 

 

擂り鉢に欠かせない擂りこぎ棒は、
国産で山椒の物がオススメです。

 

硬く摩耗性が高いだけでなく、
整腸作用や解毒効果もありますので一石二鳥!

 

それから、
擂り鉢の使い始めには空擂りしてください。

 

大根を擂り目に直接当てて擂りおろし、
大根おろしを作ったら、擂りこぎ棒で全面を擂り、
タワシを使って洗い流したら使い始めの準備は完了です。

 

どうして空擂りが必要なのかというと、
鋭角過ぎるな部分が削れて料理に混入するのを防ぐため・・・

 

ジャリッとしては台無しですから、
絶対に空擂りはしてくださいね!

 

(空擂りした大根おろしを食べてみるとわかるでしょう)

 

 

すり鉢で擂った胡麻

 

 

使い始めの空擂りの作業が終わったら、
好きなものを擂ってみましょう。

 

波型の擂り目なので、
難しい擂り技(八の字や菊など)も必要なく、円を書くように擂るだけです。

 

 

春菊の白和えをすり鉢で作る

 

 

擂り鉢を使った料理の定番といえば、
白和えは絶対ですよね!?

 

春菊の白和えを作りました・・・

 

こういう副菜が少しあるだけで、
バランスが取れて嬉しい気持ちになります!

 

 

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