飲んだ後の〆になる料理・・・
オススメは「りゅうきゅう茶漬け」!
サラサラッと入っていき、
体も温まるので最適な〆の料理ではないでしょうか!?
背の身と腹身で食感や味の違いも楽しめますよね!
ブリの柵を使って、
大分の郷土料理である「りゅうきゅう」を作りました・・・
簡単に言うと、
漬けの一種です。
「りゅうきゅう茶漬け」と「あつめし」は大分の郷土料理から!?
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このまま食べても美味しいのですが、
ブリの腹身の部分は脂が乗っているので「りゅうきゅう茶漬け」にも最適です。
「りゅうきゅう」は、
最初から最後まで万能な料理です。
刺身の残りでも、
「りゅうきゅう」にすれば無駄なく美味しく使えますので!
熱々の御飯の上に「りゅうきゅう」を乗せ、
三つ葉、刻みネギ、胡麻を散らし、熱々の出汁を注いでワサビと刻み海苔を乗せて完成です。
大分の郷土料理「あつめし」とは!?
ちなみに、
出汁を注がなくて、ブリの「りゅうきゅう」をご飯の上に乗せた丼は、
「あつめし」という大分県佐伯市(蒲江)の郷土料理で漁師料理になります。
刺身と同じく、
ワサビがアクセントになって美味しい!
熱々の出汁を注ぐと「しゃぶしゃぶ」したような、
フワッとして解けるような身の食感になります。
熱々をササッと食べてください・・・
魚が好きな人なら、
〆には欠かせない逸品となる事でしょう!
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