ほぼ、毎回料理で使用している「キッチンペーパー」を紹介していきます。
和食の料理では、「晒(さらし)木綿」を使うことが多いと思いますが、出汁などを漉したりする調理の作業以外では、キッチンペーパーの方が使い勝手が良いです。
下記の動画の、4分~4分25秒で実際に使用していますので見てみてください。
例えば、イカを捌いて水分を拭くときにイカスミで黒く染まったり、魚の水分を拭いた後は脂や匂いが付いたりしてしまうので、洗剤で洗ったり漂白剤で除菌しないと衛生的に扱えません。
しかし、キッチンペーパーなら何でも大丈夫というわけでもなく、洗ったり絞ったりしても繰り返し使える「日本製紙クレシア株式会社 スコッティーファイン」をオススメします。
6ロール入りの物ですが。使い勝手が良くてお気に入りなので、4個ほどまとめ買いしています。
61カット、1ロールの大きさ
- 幅:120mm
- 高さ:270mm
- 奥行き:120mm
- 枚数:61枚
大きさもちょうど良く、布巾のような使いやすい大きさです。
オススメのポイント
- 吸水率が良く水を吸う
- ギュッとしぼれる
- 繰り返し使える
魚の水洗いをした後に水分を拭き取るのですが、通常のキッチンペーパーなら何枚も使ってしまう所を、スコッティーファインなら一枚だけで済ませられます。
魚料理が多い方には、特にオススメです。
「しっかり吸収、破れにくい!ふきんのような不織布タオル」と書かれているとおり、絞っても使えますし、汚れてきたら洗って繰り返し使えるので経済的ですし、キッチンペーパーでも破れにくいというのが使いやすいです。
注意点として、原材料がパルプとポリプロピレンのため、排水口やトイレでは詰まるので流せない、洗濯機では洗えない、電子レンジでの使用はできません。
そのため、通常の水に溶けてしまうタイプのキッチンペーパーを、鍋に油を塗ったりする使い捨ての用途などによって使い分けしています。
「リードクッキングペーパー」も揚げ物の油切りをしたり、落とし蓋の代わりに使っていてお気に入りの商品です。
魚料理が好きな人にオススメのキッチンペーパーとは!?
生地も厚く、吸水率も高くて丈夫です。
キッチンペーパーを使って水分を拭いていて破れたり、食材に張り付いて剥ぐときに破れてしまったことはありませんか?
それでは、スコッティーファインのキッチンペーパーを使っていきましょう。
このような下処理の場合、通常のキッチンペーパーでは何枚も使用してしまいますが、スコッティーファインなら一枚だけでも大丈夫です。
いちいち、新しいキッチンペーパーを濡れた手で取り出さなくて済むため、衛生的でもあり効率的だと思います。
オイルサーディンを自家製の焼きたてバゲットに乗せたブルスケッタを作りました。
魚料理が好きな方は、一度使うと手放せなくなると思うので使ってみてください。
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