ゴーヤーチャンプルーは、
沖縄料理の定番中の定番ですけど・・・
麺物でいえば、
ソーキソバも欠かせない!
そして、
ソーメンチャンプルーという、
素麺を使った「焼きそば」のような「焼きうどん」のような沖縄料理!?
蒸し暑い夏場に食べたくなる冷たい素麺ですけど、
どうしても、続いてくると飽きてしまいませんか!?
という訳で、
余りがちな素麺を使ってソーメンチャンプルーを作りました。
自家菜園で収穫したゴーヤーです。
ゴーヤーは沖縄料理に欠かせません!
それでは、
ゴーヤーを切って下処理していきましょう。
ゴーヤーを洗ってから、
上下を切り落とし・・・
半分に切り、
ワタをスプーンで取り除いてから半月切りにします。
ゴーヤーの苦味が好きな人は、
この状態で使って問題ありませんが・・・
ゴーヤーの苦味が苦手だという方は、
水に5分ほど晒してから使うと苦味が抜けて食べやすくなります。
その他の野菜は適当にあるもので用意しましたが、
タマネギ、モヤシ、シイタケ、ニンジンを火の通りを考えて切りました。
沖縄の人が大好きな豚肉やツナを使うと、
強い旨味が出て良いのですけど・・・
我が家では、
家族で好き嫌いのない海鮮のシーフードを使って作っています。
今回は、
すり身の天ぷらを使いました!
お手軽ですね~
しかし、
このままでは味にメリハリがなく締まらない・・・
そこで、
自家菜園で収穫した青唐辛子も刻んで入れてパンチを効かせます!
唐辛子を泡盛につけた沖縄の調味料「コーレーグースー」を入れても良し!!
ソーメンチャンプルーの素麺は下味をつけてゴマ油でくっつき防止!?
ソーメンチャンプルーには、
素麺を使うわけですけど何でも構いません。
私の場合は、
細めのものよりも太めの半田手延素麺を使って作ります。
タップリのお湯で対流するように茹でていき、
規定時間よりも少し早めに湯切りしてください。
普通の冷たい素麺と同じく、
流水でよく洗って表面のヌメリを取りますが・・・
ここで、
ソーメンチャンプルーで大事なポイント!
出汁、醤油、砂糖で味付けしてから、
ごま油をくっつき防止と風味付けで絡めて下味をつけておきます。
こうしておくことで、
慌てずに万遍なく味付けする事ができます。
焦げ付くと台無しですからね・・・
それでは、
用意した具材を炒めていきましょう!
鍋を熱してからゴマ油を注いで慣らし、
野菜炒めを作る感覚で軽く塩コショウをして炒めていきます。
油が全体に馴染んだら出汁を注いで、
炒め煮にして出汁の味を吸わせていき・・・
下味を付けておいた素麺を入れて、
軽く炒めながら出汁を残りなく吸わせたら完成です。
この段階で、
茹でて水気を切っただけの素麺を入れると焦げ付いたり、
味にムラができてしまったりするので下味をつけておく事が大事!
さぁ、
熱々を盛り付けていきましょう・・・
ソーメンチャンプルーとゴーヤーチャンプルーは夏バテに効果あり!?
お皿へ豪快に盛り、
鰹節を天盛りにして完成です。
どうでしょう・・・
是非、
夏バテに効くビタミンとミネラルが豊富なゴーヤーを食べてくださいね!
食べ飽きた素麺も、
ソーメンチャンプルーにすれば美味しく食べられます。
熱々のソーメンチャンプルーを、
キンキンに冷えた泡盛で流す~
我が家で、
ゴーヤーチャンプルーと並ぶ人気メニューのソーメンチャンプルー・・・
自家菜園で収穫した大量のゴーヤーを消費するのにも一役買っています。
まだまだ、
ゴーヤーを使った料理があるので記事にしていきますね!
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