Tojiro・proの砥石固定台 F-643

 

包丁を研ぐのに必要な砥石・・・

その砥石を、安定した状態で固定しないと、

研ぐ際に揺れたりして,正確な切れる刃が付きません。

そこで、必要になるのが砥石固定台です。

包丁を研ぐ時に安定していないと、怪我をしてしまう事もあるので非常に重要だと考えています。

 

研ぎ桶

 

写真のような箱や桶を使い、研ぎ桶を自作する方法もありますが、

グラグラと揺れてしまい、安定感に欠ける所が気になっていました。

他には、直ぐに洗い流せるように、シンクでの使用を考えていたので、

木製で下駄のようなものを自作しようかなと思っていましたが・・・

世の中には、便利なものがあるんですね~

自作する手間もかからずに、クオリティーも高いものが、既に市販されていました!

先ずは、下記の動画で見てみてください。

 

 

それでは、藤次郎の砥石固定台Tojiro・Pro(F-643)」を写真で詳しく見ていきましょう。

 

シンクでの使用に最適な砥石固定台とは!?

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tojiro-pro 砥石固定台 F-643の箱

 

それが、藤次郎の砥石固定台Tojiro・Pro(F-643)です。

専門の道具・・・

包丁メーカーでもある藤次郎から販売されています。

 

Tojiro・proの砥石固定台 F-643

 

天然砥石や人造のセラミック砥石を問わず万能に使える。

本体サイズは、370×150×65mmで、

本体重量は、1790gとしっかりとした造りです。

シンクの奥行きは、330~580mmまで対応し、

砥石の適合サイズは、189~268mmまで対応しています。

錆に強い高品質な18-8ステンレス製だから、使用後のお手入れはサッと洗って水切りするだけで手入れも楽・・・

世界の「MADE IN JAPAN」だから品質が良いのも納得ですね!

 

Tojiro・proの砥石固定台の固定部 F-643

 

砥石に合わせて調整して固定する部分です。

189~268mmまで対応するので、セラミック砥石だけでなく天然砥石にも万能に使えます。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の砥石固定部分のアジャスター

 

ステンレスをヘアライン仕上げした燻し銀の輝きが格好良いですね~

Tojiro・Proとあり、プロ仕様なのも嬉しいポイントに!?

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の横側

 

横から見た状態です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の長さ調整部分

 

シンクのアジャスター部分です。

330~580mmまで調整可能です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の裏側

 

裏側の状態です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の滑り止めゴム足

 

シンクに固定する部分には、滑り止めのゴム足が付いています。

 

刃の黒幕で安定して研ぐための砥石固定台

 

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の砥石固定部で刃の黒幕の使用例

 

天然砥石に人造砥石、様々な砥石の種類がありますが・・・

セラミック砥石で人気のシャプトン「刃の黒幕」を固定した状態です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の砥石固定部の高さ

 

このままでは、高さが足りないので砥石台を使ってください。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643と砥石固定台の組み合わせ

 

砥石台ごと問題なく固定できます。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643と砥石固定台の高さ

 

完全に固定できるので、研ぐ際にも安定するから安全です。

鋭利な刃物を扱うので、土台がズレると非常に危険!

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643 説明書1

 

取扱説明書に詳しい事が書かれているので必ず読みましょう。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643 説明書2

 

シンク上での使用に最適な固定台・・・

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643 説明書3

 

だけでなく、テーブルや作業台の上でも安定して使えます!

という事で、シンクに固定してみましょう。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643はシンクで最適

 

重厚な造りなので、頑丈で安定感も抜群です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の奥側固定部分

 

シンク奥の固定部分です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の手前固定部分

 

シンク手前の固定部分です。

 

tojiro-pro 砥石固定台 F-643の使用例

 

シンクで研ぐ作業ができると、洗い掃除や片付けも一緒にできて便利です。

砥石は水に長時間浸けたままでは、劣化したりして本来の性能を発揮できなくなる原因にも・・・

砥石の手入れとして綺麗に洗い流してから、割れないように保管するに越した事はありません。

ちなみに、天然砥石を水に浸けたまま凍らせると割れるそうです!

シンクで全ての作業を終えられ、かなりオススメで重宝しています。

便利なアイテムですよ~

 

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