秋刀魚（サンマ）は好きですか？
脂がのっていて、何にしても美味しい魚ですよね！
私の大好物ですけど、近年は値上がりが続いているのが残念でなりません。
生食の刺身で食べる場合は、小骨が気になり骨抜きで抜いたりする方もいますが、「なめろう」にすれば小骨も気になることなく美味しく食べることができます。
ちなみに、私がサンマを刺身にする場合は、そぎ切りにして小骨を断ち切るだけで抜きません。
先ずは、YouTubeにアップしている「なめろう」の作り方を見てみてください。
薬味は葱、茗荷、大葉、大蒜、生姜、胡麻などお好みで構いません。
味噌の量は、切り身の１割ほどの量にすれば失敗もないかと思います。
「なめろう」の美味しい食べ方のポイントがある？
非常に簡単なことですが大事・・・
「なめろう」を美味しく食べるポイントは、食べる直前に作ることで作り置きをしないでください！
味噌の塩分で、身や薬味から水分が出てきて生臭くなったり、変色して見た目も悪くなってしまいます。
また、「なめろう」をハンバーグのように整形してフライパンで焼けば「さんが焼き」になり美味しく食べることができますのでお試しください。
もちろん、定番の塩焼きにしたり、圧力鍋で骨ごと食べられるように煮たりしても美味しいです。
洋風な料理では、イワシのオイルサーディンのように、オリーブオイルとハーブやスパイスを使ってオイル煮（コンフィ）にすれば、保存もできてパスタなどの具材としても使えます。
「なめろう」を酢で食べると美味しい！？
「なめろう」は、そのまま食べても美味しいですが、酢に浸して食べるとサッパリとしてオススメです。
お酒が進む肴に間違いありませんが、ご飯にも抜群に合います。
「なめろう」は、アジやイワシなど魚種を問わず美味しく作れるので、手に入る魚で自由に作ってみてください！
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