料理をしていて、まな板や包丁は洗っていても、手の手首から指だけではなく、爪の間を洗っていますか?
洗いにくい爪の間は、汚れや食中毒の原因になる細菌がたまりやすいので注意してください。
そのため、料理人の多くは爪を短く切っていて、食中毒防止対策として気をつけています。
今回、紹介するのは、写真左上の「Vikan(ヴァイカン)のネイルブラシ(6440)ホワイト」です。
下記の事で、写真右手前の「Vikan(ヴァイカン)のディテールブラシ(4401)ホワイト」を紹介しているので見てみてください。
どちらも、使いやすくてお気に入りの道具になりました。
と言うわけで、「Vikan(ヴァイカン)のネイルブラシ(6440)ホワイト」を詳しく紹介していきます。
- 製品No:6440
- カラー:8色(緑色、青色、赤色、白色、黄色、オレンジ色、紫色、ピンク色)
- 毛質:ハード
- 外形寸法(mm):123×48×38(L × W × H)
- 毛丈(mm):17
- 線径(mm):0.35
- 耐熱温度(℃):121
- 重量(g) 95
- 材質 ボディ部=ポリプロピレン、フィラメント=ポリエステル
耐熱温度が121度あるため、熱湯消毒も大丈夫ですし、漂白剤を使っても問題なく衛生的に扱えます。
爪の汚れを取り、食中毒の防止にもなるネイルブラシとは?
「Vikan(ヴァイカン)」は、デンマークで製造されていて、キョーワクリーン株式会社はヴァイカン社の日本総代理店になります。
業務用にも使われることから、高い耐久性があり品質も良いです。
穴が開いているので、ぶら下げて乾燥させたりもできます。
毛は挟んでいるだけではなく、埋め込み式なので抜けたりしません。
毛は硬く張りがありますが、指先を洗っても痛くはありません。
それでは、実際に使っていきましょう。
包丁を砥石を使って研いだり、魚の皮を爪先を使って剥いだり、ぬか漬けの糠床を混ぜたりすると、爪の間に入り込んでしまいます。
そこで、ネイルブラシを使うと綺麗に取り除けます。
爪の間に入り込んだ汚れも綺麗に取り除けるので、ネイルブラシをオススメします。
手を綺麗にして食中毒を防いで、気持ちよく料理できるようにしましょう。
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