トウモロコシの弾けるような粒の食感と甘味を楽しむには・・・
定番の塩茹でが一番ではないでしょうか！？
シンプルですけど美味しい調理法だと思います。
自家菜園で収穫したトウモロコシです。
朝に収穫した朝どれトウモロコシ！
トウモロコシは収穫したらすぐに茹でると甘味を最大限に楽しめる！
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トウモロコシは、
収穫したばかりの鮮度が良いものほど甘くて美味しいです。
品種はゴールドラッシュでゴールデンコーンとも呼ばれるように、
黄金色をしたスイートコーンになります。
そして、
収穫したトウモロコシは茹でるのが早いほど甘みがあり美味しい！
美味しい理由は、
トウモロコシを収穫して時間が立つと糖分がデンプン質に変わってしまい、
甘味が抜けていくばかりだからです。
トウモロコシの下処理と茹で時間！？
塩茹でにする際のトウモロコシの下処理は、
茎の部分を切り落として薄皮一枚だけ残して皮を剥きます。
皮を付けたまま茹でたほうがジューシーな仕上がりになりますので！
鍋に湯を沸かして水量に対して２～３%ほどの塩を入れ、
下処理したトウモロコシを入れたら１０分ほど茹でてから火を消し、
余熱で１０分ほど置いたら万遍なく火と塩分が実に入って完成です。
もし、
茹でて直ぐの薄皮を残していないトウモロコシをザルに揚げてしまうと、
蒸気とともに水分が出ていくので実が縮んでシワシワになってしまいますが・・・
薄皮を一枚残してから茹でると、
食べるときまで水分を保ったまま実が縮まないという訳です。
食べる時に薄皮とヒゲを取り除いてから頂きます。
トウモロコシ塩茹では冷やして食べるより、
茹でたての温かさが残ったものの方が甘くジューシーで美味しいと思います。
次回は、
トウモロコシの炊き込みご飯に！？
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