低温調理器「BONIQ」のボニーク・プロは防水仕様で洗いやすく使いやすい!

 

温度管理を完璧にしてくれる、調理家電の低温調理器「BONIQ」を購入してみました。

私のものは、通常のボニークではなく、ボニーク・プロという業務用(100V)にも使える、1200wのハイパワータイプなので加熱も早く、5リッター~20リッターまでの容量の大きな鍋やコンテナも使えます。

一度に多く作れるので、作り置きなどにも便利なので嬉しいですよね!

先ずは、YouTubeにアップした温泉卵の作り方の動画を見てもらえば、低温調理の便利さがわかるかと思います。

 

 

温度計で計りながら、68度で30分の一定の温度を保てば温泉卵を作れますが、時期による温度差などもあるので、絶対に均一という訳にはいかず、加熱調理と殺菌をしないといけない肉類などには、美味しさだけでなく中心まで火を通して安全面も含めて考慮しなくてはなりません。

それでは、ボニーク・プロを見ていきましょう。

レシピも付属してあるので、肉、魚介類、野菜、など色々と試してみたくなりますね!

使い方はというと、本体にクリップを取り付けるだけです。

ちなみに、通常のボニークは防水ではありませんが、ボニーク・プロは防水使用ですので丸洗いできますよ!

清潔に保ちたいので、このポイントは大きいですよね!

鍋やコンテナの縁をクリップで挟んでセットします。

低温調理器のデメリットをなくす方法とは?

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鍋を使う場合に、蓋をできないのが気になっていたマイナスポイントです。

長時間の低温調理をすると蒸発して水量が下がり、密閉できないため保温力も良くないので電気代も余計にかかってしまう・・・

(容器にラップを被せたりすれば同様にできます)

そこで、ボニーク専用のコンテナも同時に購入しました。

コンテナ用保温ルーフ、コンテナ用保温ジャケット、バルクアップコンテを組み合わせて使います。

12リッターと24リッターのサイズがあるのですが、私が購入したのは12リッターのフルセットです。

これで、低温調理の気になっていたマイナスポイントがなくなりました!

コンテナのサイズは、12リッターと24リッターがありましたが、一般家庭では12リッターで十分だと思います。

アースを気にしなければ問題ありませんが、低温調理器は電子レンジのように、アースを固定して備え付けしたままだと洗うときに外すのが不便なので、アダプターを使って3Pコンセント(アース付き)に使えるようにしました。

誰でも失敗なく簡単に作れる低温調理の魅力!

 

前菜やトッピングなどにも使えて便利な温泉卵を作ってみませんか?

半熟卵とは違った温泉卵も美味しいですよ!

温泉卵も低温調理器を使えば、絶対に失敗することもなく誰でも簡単に作れます。

これから、色々と低温調理で料理を楽しんでいけそうです!

 

amazon・・・【低温調理器】 ミディアムレアのお肉が作れる BONIQ ボニーク (BONIQ Pro, コスモブラック) 本体のみ

楽天市場・・・★真空低温調理器 BONIQ ボニーク ブラック (ボニーク・プロではありません)

 

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